国際文化研究科と仙台市との連携に向けて覚書を調印
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国際文化研究科は平成16年5月以来,仙台市企画局総合政策部からの提案を受けて,双方の連携による相互サポート協定についての協議を重ねてきましたが, このたび,正式に覚書を取り交しました。調印式は,10月29日(金)午後1時30分より仙台市役所3階の三役応接室にて行われ,米山親能・東北大学大学 院国際文化研究科長と伊藤行政・仙台市企画局総合政策部長によって署名がなされ,覚書が発効しました。この官学連携により,今後,仙台市のシティセールス と東北大学大学院国際文化研究科の社会貢献のための緊密な相互協力が積極的に展開されることになります。その最初の具体的な実現として,11月のレンヌ 市,レンヌ第2大学,フランス外務省への合同公式訪問が行われます。なお,調印式の模様が10月30日付けの河北新報朝刊第3面にカラー写真入りで報じら れました。覚書の書面とともに掲載いたします。