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研究成果
2026.09.16

応用言語研究講座のMuhang Li氏(研究生)・内原卓海准教授らによる共同研究論文が『System』に掲載されました


応用言語研究講座のMuhang Li氏(研究生)、内原卓海准教授らによる共同研究論文が、言語学分野のトップジャーナルである『System』に掲載されました。 

本研究では、「意味的に関連する単語(例:“apples” と “oranges”)を一緒に提示すると第二言語(L2)の語彙学習が妨げられる」という従来の通説を再検討するため、27本の過去研究を統合したメタ分析を行いました。 

分析の結果、学習のトレーニング中には一時的な負の影響が確認されたものの、それが最終的な学習成果へ悪影響を及ぼすという強い証拠は見られませんでした。さらに、「1セッションあたりの練習時間」や「文脈の提供」といった要因によって、意味的に関連する単語の提示が学習における正の効果へ転じる可能性が示唆されました。 

論文情報:
Li, M., Uchihara, T., Nakata, T., & Murphy, V. (2026). The effectiveness of semantic clustering on vocabulary learning: A multilevel meta-analysis

詳細はこちらをご覧ください:https://doi.org/10.1016/j.system.2026.104141

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