新着情報
研究成果
2026.05.11

Jeong教授らによるL2作文と脳活動の先駆的研究が『Journal of Second Language Writing』に掲載されました

応用言語研究講座のJeong(鄭)教授の研究室と、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)のAndrea Révész教授らによる共同研究論文が、言語学分野においてトップ10%(Q1)にランクされる学術誌『Journal of Second Language Writing』に掲載されました。
本研究は、第二言語(L2)での作文中に生じる「ポーズ(沈黙)」の位置に着目し、書くプロセスにおける脳内活動をfMRIとキーストロークロギングを組み合わせて解明した極めて独創性の高い研究です。
研究の結果、語内・語間といった低次単位のポーズと言語関連領域、文間の高次単位のポーズと計画関連領域の活動がそれぞれリンクしていることを突き止めました。
自由な作文中の脳活動をここまで精密に捉えた研究は世界でも類を見ない先駆的なものであり、作文モデルの神経基盤を証明するとともに、発話と作文に共通する言語処理メカニズムの理解に大きなインパクトを与えるものです。

詳細はこちらをご覧ください:https://doi.org/10.1016/j.jslw.2026.101303

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