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2021.01.11

[Web開催 2021/1/11(月・祝)] 国際シンポジウム「近代日本の中国学の光と影」

日時: 2021年1月11日(月・祝)13:00~18:00

開催方法: Zoomによるオンライン開催(事前申込制)

参加定員: 100名まで ※参加者多数の場合、先着順となります。

申込先・お問合せ先:

お名前、所属、メールアドレスをご記入の上、「zhongguoxue2021@yahoo.co.jp」宛にお申し込みください。

申込締切: 2021年1月9日(土)17:00

主  催:東北大学大学院国際文化研究科

 

プログラム

13:00~13:05

【総合司会/趣旨説明】朱 琳(東北大学大学院国際文化研究科・准教授)

13:05~14:10(講演と各発表の最後に5分の質疑応答が含まれる。以下同。)

【基調講演】

「中国の学者を怒らせた東洋史家たち――白鳥庫吉と内藤湖南の場合」

吉澤 誠一郎(東京大学文学部・大学院人文社会系研究科・教授)

【セッションⅠ】

14:10~14:55

発表1:「近代日本の歴史学における「文明」と「文化」――内藤湖南を中心に」

葭森 健介(徳島大学・名誉教授)

14:55~15:40

発表2:「光と影の描き方――服部宇之吉と東京帝国大学における漢学および「支那哲学」」

水野 博太(東京大学ヒューマニティーズセンター・特任助教)

(休憩:15:40~15:50)

【セッションⅡ】

15:50~16:35

発表3:「鈴木虎雄の漢詩とその戦争認識」

辜 承堯(中国農業大学人文与発展学院・専任講師)

16:35~17:20

発表4:「本田成之の中国文化「巫」起源観」

林 超純(香港中文大学日本研究学系・専任講師)

(休憩:17:20~17:30)

17:30~18:00

【総合討論】

登壇者全員

コメンテーター:

村田 雄二郎(同志社大学グローバル・スタディーズ研究科・教授)

苅部 直(東京大学法学部・大学院法学政治学研究科・教授)

 

▼注意事項(必ずお読みください)

本シンポジウムはZoom使用のオンライン開催となります。

・申し込みは先着順に受け付けます(定員に達し次第締め切ります)。申し込み後キャンセルしたい方も、同じメールアドレスまでご連絡ください。

・シンポジウム開催までに、Zoomでの参加に必要なURLや接続方法に関する情報を送付いたします。

・ご登録の内容は、開催に変更が生じた場合などの連絡にのみ使用し、開催後、直ちに破棄いたします。

・申込受付期間:2020/12/22(火) 12:00 ~ 2021/1/9(土) 17:00

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