
江藤 裕之/教授
- 研究テーマ
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- 精神史・学問史の中における言語学
- 英語の意味と文法の歴史的研究
- リベラルアーツ教育としての英語教育と
英語アカデミックライティング教授法 - 東アジアの英語と英語教育
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hiroyuki.eto.d6[@]tohoku.ac.jp
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言語科学研究講座は、意味論・統語論などの理論研究から、言語教育・言語史研究・語用論・心理言語学まで、言語学諸分野を専門的に研究するバラエティーに富んだスタッフを擁しています。
日本語や英語のみならず世界の多様な言語を、認知言語学や生成言語学などの視点から比較研究を行い、様々な言語の間に存在する共通性と相違点を詳らかにし、自然言語の特質及びその獲得、学習、理解、使用の根底にある人間の認知能力や言語機能の解明を目指し研究に取り組んでいます。
応用言語研究講座・言語総合科学コース(IGPLS)・言語脳認知総合科学研究センターとの密接な連携により、理論研究から得られた成果を言語獲得や言語教育の研究に応用し、多面的な視野に立った教育プログラムを提供し、幅広い視座を持つ人材を育成します。特に、言語学の研究成果を心理学的、脳神経科学的な手法で実証的に検証する研究を行いつつ、日本語だけでなく英語による学際的な研究教育プログラムも提供しています。
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