第10回 グローバル・ガバナンスと持続可能な開発(G2SD)−SDGsワークショップ【個の時代に医療はどうなるのか:with or afterコロナを見据えて】
第10回 グローバル・ガバナンスと持続可能な開発(G2SD)−SDGsワークショップ【個の時代に医療はどうなるのか:with or afterコロナを見据えて】
日 時: 2021年10月29日 (金) 15:30 – 17:00
場 所:オンライン開催(Zoom)
主 催:東北大学大学院国際文化研究科
概 要: 第10回 G2SD−SDGsワークショップでは、中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授で、多摩大学大学院特任教授及び、 名古屋大学未来社会創造機構客員教授の真野俊樹先生(医師、医学博士、経済学博士、MBA)をお招きして、コロナ禍の現状を踏まえて、医療はどうあるべきなのかについてご講演いただきます。
講 師: 真野 俊樹 氏(中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授・多摩大学大学院特任教授・名古屋大学未来社会創造機構客員教授)
講演タイトル:【個の時代に医療はどうなるのか:with or afterコロナを見据えて】
講演概要: 豊かな国では世界価値観調査において自己表現価値が上昇している。さらに、コロナ禍によって個や家族での行動が増え、ますます、自分らしさが要求される時代になった。一方では、アルツハイマーの新薬のように予防の薬も現れ、ネオ・ヒューマンのようにALSでも長期にかつQOLを保ちながら生きることができる。このような時代背景において、医療はどうあるべきなのか、を考えたい。
問い合わせ先:国際文化研究科グローバルガバナンスと持続可能な開発プログラム担当 Email: ienv.gsics@gmail.com