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国際日本研究講座・公開講演「教誨師の仕事――日本における宗教教誨の歴史と現場を考える」(The Work of Prison Chaplains: Karma and Punishment)

講演名:国際日本研究講座・公開講演「教誨師の仕事――日本における宗教教誨の歴史と現場を考える」(The Work of Prison Chaplains: Karma and Punishment)

講師:Adam Lyons(京都アメリカ大学コンソーシアム博士研究員)

日時:2019年7月18日(木)16:30-18:00(含質疑応答)

会場:東北大学・川内北キャンパスマルチメディア棟6F

主催:東北大学大学院国際文化研究科

問い合わせ先:国際日本研究講座 特別研究員 shigeshin「a」gmail.com
注:お問い合わせされる際には、メールアドレスの「a」を@に変換してから、送信願います。

要旨:このたび、日本宗教史研究者のアダム・ライオンズ氏(京都アメリカ大学コンソーシアム博士研究員)をお招きして、公開講演会を開催します。講演では、まず監獄や刑務所で行なわれてきた「宗教教誨」の歴史を、幕末から戦後におよぶ大きな視座からお話しいただきます。そして、ライオンズ氏がこれまで取り組んできた教誨師のインタビュー成果もふまえて、現代日本の犯罪と社会、更生、死刑問題などについて問題提起をしていただき、みなさんと討議できればと思います。本講演会はどなたでもご参加いただけますので、どうぞ振るってのご参加をよろしくお願いします。

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