仙台市とのレンヌ第2大学,フランス外務省の合同訪問
10月26日,仙台市長は,国際姉妹・友好都市のレンヌ市等を11月1日〜8日に公式訪問することを発表しました。これは,10月27日付けの河北新報朝刊に掲載されました。既に10月19日付けの本欄でお知らせしましたとおり,国際文化研究科は,仙台市総合政策部との相互協力協定を締結する運びとなっており,この協定にもとづいて,今回の公式訪問に同行します。とくに,東北大学の学術交流協定校であるレンヌ第2大学では,教員及び学生の交流の更なる促進について協議し,フランス外務省では国際文化研究科と仙台市の提携にもとづく独自の幅広い日仏文化交流の可能性を協議してきます。訪問の成果については,次回以降の本欄で報告する予定です。