第11回東北大学国際文化学会大会

日時:2004年 6月 19日(土)10時から
場所:東北大学川内北キャンパス
マルチメディア教育研究棟6F大ホール
第11回東北大学国際文化学会大会


研究発表(10:00-17:00)
10:00-10:20
齋藤優子(科学技術交流論)
食の安全問題と文化
10:20-10:40
劉宏兵(科学技術交流論)
中日電力産業構造の比較検討
10:40-11:00
張艶芳(科学技術交流論)
中国における自動車の増加と大気汚染—北京市を中心に—
11:00-11:20
戸敷浩介(科学技術交流論)
日本のエネルギー需給の変遷と「長期エネルギー需給見通し」
11:20-11:40
鄭京花(科学技術交流論)
産業構造の変化に伴う中国の環境問題
11:40-12:00
岡田努(科学技術交流論)
我が国における「科学館」の設立をめぐって
(休憩)
13:00-13:20
エンヘバヤル・アンハツェツェグ(国際資源政策論)
モンゴル国の市場経済移行に伴う社会・経済変動と環境問題
13:20-13:40
松本年史(国際資源政策論)
循環型社会の科学的評価方法についての考察
13:40-14:00
石川純子(イスラム圏研究)
南コーカサスにおける帝政ロシアの対イスラーム政策—ハニコフ条令案再検討—
14:00-14:20
染矢文恵(イスラム圏研究)
「山岳民」の誕生—ロシア革命期北カフカスにおける知識人の活動から—
(休憩)
14:30-14:50
李暁明(多元言語文化社会論)
ロシアにおけるカロリーナ・パーヴロワ研究
14:50-15:10
黄旭暉(言語文化交流論)
「人情」概念の理論とその作品化—坪内逍遙と二葉亭四迷—
15:10-15:30
久慈達也(多元言語文化社会論)
A・K・クマーラスワーミのスワデーシー運動観
15:30-15:50
朝山明彦(龍谷大学大学院文学研究科)
関帝帝号考—明代万暦年間の賜号について—
16:00-16:20
油井美春(環境科学研究科)
インドにおける宗派コミュニティ衝突への新たな分析眼—1970年5月ビワンディー事件を中心に—
16:20-16:40
森朋子(情報科学研究科)
宇宙人表象とジェンダー —『E.T』を中心に—
16:40-17:00
朝立康太郎(アメリカ研究)
メリーランド州における1864年憲法成立の意義—奴隷制廃止条項を中心に−
総会(17時〜18時)
第11回東北大学国際文化学会大会
懇親会(18時30分〜20時30分)
厚生会館(生協食堂)

*発表者の所属・姓は発表時のものです。
*所属名で特に断りのない場合は東北大国際文化研究科内の講座名です。

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