G2SD-SDGs workshop #8

Japan’s Challenges for Zero-emission,

Sueyoshi Takejiro
国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI) 特別顧問

日本もようやく「2050年ゼロ」を宣言しました。2050年ゼロを達成するには国を挙げての社会改革が避けられません。これまで、先行する国々や地域、あるいは、ビジネスに大きく水をあけられた日本がどうやって、様々なギャップを埋めて、世界のトップランナー群に、追いつき追い越せるのか。低炭素化時代とは別世界となる脱炭素化時代に向けて日本が克服すべき諸課題について考えてみたいと思います。

Sueyoshi Takejiro
日時 11/27/2020 13:00〜14:30
場所 オンライン開催
※ 参加登録いただいた方に、メールにてオンライン聴講用URLを送信致します。
聴講をご希望の方は必ず事前登録して下さい 。
主催 東北大学大学院国際文化研究科
後援 MS&AD インシュアランス グループ ホールディングス株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社
参加費 無料
使用言語 日本語
ポスター Download
講師略歴
Sueyoshi Takejiro
東京大学経済学部卒。東京三菱銀行信託会社(NY)頭取や日興アセットマネジメント副社長を務めた。 2003年国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEPFI)特別顧問、2011 年公益財団法人自然エネルギー財 団の副理事長に就任。2018 年9 月にはWWF ジャパン会長に就任。 長年の金融界での経験をバックに「金融と環境」をテーマに、金融のあり方やCSR 経営などについて、講演、講義、著書などで啓もうに努める。

Workshop inquiries

Graduate Program in Global Governance and Sustainable Development (G2SD)
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