G2SD-SDGs workshop #7

Future of Medical Care in the era of ‘with-Corona’

Mano Toshiki
医師、医学博士、経済学博士、MBA
中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授
多摩大学大学院特任教授
名古屋大学未来社会創造機構客員教授

そもそも日本の社会保障なかでも医療分野に関しては財務的な面から持続可能性の議論がなされていた。そこにコロナ禍が起き、さらに大きな変化が想像される。本講義ではテクノロジーやイノベーションによって変貌しつつある医療分野の現状を踏まえて、医療の持続性について議論してみたい。

Mano Toshiki
日時 10/14/2020 15:00〜16:30
場所 オンライン開催
※ 参加登録いただいた方に、メールにてオンライン聴講用URLを送信致します。
聴講をご希望の方は必ず事前登録して下さい。
主催 東北大学大学院国際文化研究科
後援 MS&AD インシュアランス グループ ホールディングス株式会社,MS&AD インターリスク総研株式会社
参加費 無料
使用言語 日本語
ポスター Download
講師略歴
Mano Toshiki
1987年名古屋大学医学部卒業。臨床医を経て、95年9月コーネル大学医学部研究員。外資系製薬企業、国内製薬企業のマネジメントに携わる。2000年に英国レスター大学大学院でMBA、2004年に京都大学にて博士(経済学)取得。その後、国立医療・病院管理研究所協力研究員、昭和大学専任講師、多摩大学医療リスクマネジメント研究所教授、同大学医療・介護ソリューション研究所所長等を経て現職。行政刷新会議・規制・制度改革に関する分科会ライフイノベーションWG、厚生労働省独立行政法人評価に関する有識者会議 WGなど、政府などの有識者会議委員を歴任。

Workshop inquiries

Graduate Program in Global Governance and Sustainable Development (G2SD)
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