第5回G2SD-SDGsワークショップ
Lessons from Japan’s 3/11 Disasters
Daniel P. Aldrich 氏
ノースイースタン大学政治科学部教授・学部長
2011年の東日本大震災で被災した沿岸地域では、襲来した津波高が高い地域ほど 死亡率が高くなるわけではなく、地域ごとに違いが見られます。また、復興事業 の進み具合も地域ごとに違いが見られます。本講演では、定性的および定量的な データを用いて、これらの原因を考察するとともに、今後の防災対策に向けた提 言を行います。
日時 | 2019年03月19日 (火) 16:30〜18:00 |
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場所 | 東北大学川内北キャンパス マルチメディア棟 6階大ホール |
〒980-8576 仙台市青葉区川内41 仙台市営地下鉄東西線「川内駅」下車 http://www.intcul.tohoku.ac.jp/contact/acces.htm |
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主催 | 東北大学大学院国際文化研究科 |
参加費 | 無料 |
定員 | 約30名 |
使用言語 | 英語 |
チラシ | Download |
- 講師略歴
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Daniel P. Aldrich
Daniel P. Aldrich
専門は、政策科学。米ハーバード大学よりPh.Dを取得後、2015年より現職。Fulbright Specialist Award、 APSA Public Policy Section Best Paper Award 2012、Mellon Grand Challenge Exploratory Award、Akiyama Award, Harvard Program on US-Japan Relationsなど受賞多数。
G2SDワークショップに関するお問合せ
- 国際文化研究科グローバルガバナンスと持続可能な開発プログラム担当
- g2sd@* (*はintergreen.jpです)