研究者紹介 志柿 光浩

私はスペイン語を教える言語教師です。

 

言語総合研究系

応用言語研究講座

志柿 光浩  教授(教養教育院教養教育特任教員を兼務)

― 研究の内容を教えてください。

自分の職務であるスペイン語教育をいかに意味のあるものにしていくか、勉強し、考え、実践し、振り返っています。スペイン語以外の言語の教育にも関心をもって勉強し、それらの言語の教師になることをめざしている大学院生とやりとりしています。職務の傍ら、アメリカ合衆国領土プエルトリコおよびアメリカ合衆国本土に住むプエルトリコ系住民に関して調べたり書いたりしています。

研究のキーワード

言語教育学、スペイン語、米州地域研究、プエルトリコ

主な著書・論文など

言語教育学関連分野

[論文・著書分担執筆・報告]

志柿光浩 (1992)「経済学専攻の非漢字系学習者にはどんな漢字を教えればよいか―経済学文献を対象とした漢字 使用頻度調査の結果と分析―」『日本語教育』76、67-87頁

志柿光浩 (1992)「日本事情とラテンアメリカ事情:共感を生む事情教育の必要性」『長崎大学外国人留学生指導 センター年報・研究論文編』II 、42-54頁

志柿光浩 (1997)「ビデオ記録による教授・学習活動のフィードバックの実際―いかにして授業ビデオの撮影と再 生を手軽に行うか―」『放送教育開発センター研究報告 大学の授業改善』III、119-127頁

志柿光浩 (1999)「プレゼンテーションを録画して評価する―スペイン語の習得―」伊藤秀子、大塚雄作編『ケー ススタディ 大学授業の改善』有斐閣、180-185頁

志柿光浩 (2000)「話しあえる力の養成を目的とした外国語教育改革のための評価はいかにして可能か」『言語と 文化』(東北大学言語文化部)第15号、95-118頁

志柿光浩 (2000)「インターネットと大学教育のゆくえ」言語文化部主催第3回公開講座テクスト『インターネッ ト時代を生きる―デジタル文化とコミュニケーション―』、97-106頁

志柿光浩 (2002)「誰がどうやってLLやCALLを運営するのか?―東北大学における外国語教育支援施設運営 の課題―」『言語文化部メディアセンター(1993-2001)活動報告書』(東北大学言語文化部メディアセン ター)、36-40頁

志柿光浩 (2003)「学習環境としてのCALL」『外国語教育におけるCALL授業の位置づけ報告書』(大阪大 学言語文化部)、19-26頁

志柿光浩, 吉田栄人, 須田明博, 三宅禎子 (2008)「コミュニカティブ・アプローチによる外国語教育とCALL環境― 初級スペイン語教育における事例の報告―」『東北大学高等教育開発推進センター紀要』3、277-291頁

小島裕子, 三宅禎子, 志柿光浩 (2010)「学部横断少人数外国語クラスの利点 -10月入学者向けスペイン語クラス の実践報告-」『東北大学高等教育開発推進センター紀要』5、123-133頁

志柿光浩 (2011)「ある初修外国語授業の実践記録」東北大学学務審議会評価改善委員会教員研修実施委員会 『ちょっとの工夫でこんなに変わる!!―全学教育授業実践事例集―』60-64頁

[口頭発表]

志柿光浩 (2007)「“やる気”を引き出すスペイン語教育」ワークショップ “Motivating Students to Study Spanish”、 Japan Association of Language Teachers (JALT) PAN-SIG、於東北文化学園大学、平成19年5月12日

志柿光浩 (2007)「Learning Assistant としてのTA―スペイン語の教室からの報告―」平成19年度国立七大学外国語 教育連絡協議会合同シンポジウム『語学教育におけるティーチング・アシスタントの活用』於東北大学、平成 19年10月25日

志柿光浩 (2010)「外国語教師の仕事 」平成23年度東北大学全学教育FD、於東北大学、 平成23年3月6日

志柿光浩 (2010)「大学の外国語教育を論じる前に共有しておきたいこと」東北大学高等教育開発推進センター公開シンポジウム「東北大学における初修外国語教育」、於東北大学、 平成23年10月13日

志柿光浩 (2011)「外国語教育の理論と実践」東北大学高等教育開発推進センターPDプログラム #10 教育方法の創造2「外国語教育の指導力を育成する」、於東北大学、 平成24年7月29日

志柿光浩 (2012)「<語学の授業>からの脱却:いくつかの提案」東北大学高等教育開発推進センター 教育関係共同利用拠点提供プログラム 『外国語教育の指導力を育成する』、於東北大学、 平成23年10月28日

志柿光浩 (2013)「<やりとりする力>の獲得を目指して:スペイン語教科部会からの報告」平成25年度東北大学学務審議会外国語委員会FD、於東北大学、平成 25年8月1日

 

米州地域研究関連分野

[論文・著書分担執筆]

志柿光浩 (1992)「プエルトリコ州権獲得運動における〈自決権〉と〈国家〉」『ラテンアメリカ研究年報』12, 97-127

志柿禎子, 志柿光浩 (1992)「フリア・デ・ブルゴスの生涯と作品―プエルトリコ女流詩人の自立と解放への希求―」『比較文化研究』19号, 59-73

Miyake, Yoshiko & Shigaki Mitsuhiro (1993) "Julia de Burgos y Yosano Akiko : comparacion de dos poetas precursoras de la liberacion de la mujer en Puerto Rico y Japon," Actas del Congreso Inernacional Julia de Burgos (Aneneo Puertorriqueno), 359-367

志柿光浩 (1993)「現代カリブ地域の国際関係」細野昭雄, 畑惠子編『ラテンアメリカの国際関係』新評論, 209-220

志柿光浩 (1995)「カリブの海と人間の歴史―比較文明のための覚え書―」『比較文明』13, 45-56, 74
志柿光浩, 志柿禎子 (1995) 「プエルトリコの人と社会」中川文雄・三田千代子編『ラテンアメリカの人と社会』新評論, 107-126

志柿光浩 (1996)「日本の中学・高校社会科教科書における〈第三世界〉記述に見るラテンアメリカ像」『ラテンアメリカ研究年報』16, 1-33

志柿光浩 (1998)「プエルトリコ州権獲得運動における〈自決権〉と〈国家〉」『ラテンアメリカ研究年報』14, 100-115

増田義郎・山田睦男編, 志柿光浩ほか著 (1999)『新版世界各国史25 ラテンアメリカ史I メキシコ・中央アメリカ・カリブ海』山川出版社

遅野井茂雄, 志柿光浩, 田島久歳, 田中高編 (2001) 『ラテンアメリカ世界を生きる』新評論

志柿光浩 (2001)「国旗, プエルトリコとアメリカ合衆国におけるnationをめぐる記号論」タッド・ホールデン, 阿部宏編『記号を読む』東北大学出版会, 115-124

Shigaki, Mitsuhiro, (2002) "State as an Affiliated Community?: Rethinking Colonialism and Democracy in Puerto Rico." Yamada, Mutsuo & Carlos Ivan Degregori, compiladores, Estados nacionales, etnicidad y democracia en America Latina. JCAS Symposium Series,15, 335-346

志柿光浩 (2005)「カリブ海地域」中川文雄, 国本伊代編『改訂新版 ラテンアメリカ研究への招待』新評論, 219-246

二村久則, 野田隆, 牛田千鶴, 志柿光浩 (2006)『ラテンアメリカ現代史III』山川出版社

志柿光浩, 三宅禎子 (2010)「プエルトリカン・ディアスポラ」中川文雄他編著『ラテンアメリカン・ディアスポラ』明石書店, 39-77

東北大学研究者紹介

http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/56f07141eb07e19e17f111410d5c2935.html

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