研究者紹介 市川 真理子

totus mundus agit histrionem

 

地域文化研究系

ヨーロッパ・アメリカ研究講座

市川 真理子  教授 【 PhD 】

― 研究の内容を教えてください。

イギリス・ルネサンス劇のオリジナル・ステイジングとステイジ・ディレクションの研究です。

― その研究を始めたきっかけは何ですか。

劇テクストを構成するト書きやせりふは、劇が上演された演劇空間というコンテクストの中で読まなければ理解できないということを深く認識しました。“Enter”, “Exit”/“Exeunt” という最も基本的なト書きの意味さえ、私たちは十分に理解していないのではないか、と考えたことが、これまでの研究の出発点となりました。

― はじめに研究者を目指そうと思ったきっかけはどのようなことですか。

卒業論文に打ち込んだことがきっかけとなったと思います。その後、優れた研究者たちと出会い、その都度、自らの研究を見直したり発展させたりする機会に恵まれたことは、ありがたく幸せなことでした。

― 研究室(講座)のアピールポイントを教えてください。

実証的な研究をすることを旨としています。

研究のキーワード

イギリス近代初期、ステイジング、ステイジ・ディレクション

主な著書・論文など


  1. Staging in Shakespeare’s Theatres [with Andrew Gurr], (Oxford University Press, 2000), vi+181 pp.

  2. Shakespearean Entrances (Palgrave Macmillan, 2002), xi+198 pp.

  3. The Shakespearean Stage Space (Cambridge University Press, 2013), xiii+221 pp.


 

 

東北大学研究者紹介

http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/51a93bdf77d975c55322253418f5bb2b.html

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