研究者紹介 吉本 啓

Think!

 

言語総合研究系

応用言語研究講座

吉本 啓  教授 【 Ph. D. (人文科学) 】

― 研究の内容を教えてください。

コンピュータ言語学および認知科学の方法を取り入れた、日本語を中心とする言語の文法研究を行っています。最近はコーパス研究に力を入れています。

― その研究を始めたきっかけは何ですか。

ふだん意識していない規則性を言語の中に発見すると、いつも不思議な気がします。特に、データの多様性やランダムさの中にもやはり規則が隠されているのを見出すと、いつまでたってもわくわくします。

― 研究室(講座)のアピールポイントを教えてください。

日本語学を含む言語学の基礎の上に立って、応用言語学研究と言語教育を行っていく能力を養成しています。

研究のキーワード

言語認知科学、日本語文法、外国語習得・教育法

主な著書・論文など

主要著書

Tense and Aspect in Japanese and English, Peter Lang. 1998.

日本語の指示詞コソアの体系, 『日本語研究資料集 指示詞』, ひつじ書房. 1992.

A Bistratal Approach to the Prosody-Syntax Interface in Japanese. In: Grammatical Interfaces in HPSG, CSLI Publications, 2000.

A Linear Approach to Multiple Clause Embedding. In: The Proceedings of the 9th International Conference on HPSG, pp. 439-458, CSLI Publications, 2003.

言語・脳・認知の科学と外国語習得.  東北大学言語認知総合科学COE論文集刊行委員会 (堀江薫・吉本啓・佐藤滋) ひつじ書房, 2009.

主要論文

Banking Meaning Representations from Treebanks. Linguistic Issues in Language Technology 7, CSLI Publications, 2012.

Cortical Mechanisms Involved in the Processing of Verbs: An fMRI Study. Journal of Cognitive Neuroscience 18: 8, pp. 1304-1313, 2006.

Identifying Zero Pronouns in Japanese Dialogue. Proceedings of COLING-88, pp. 779-784, J. von Neumann Society for Computing Sciences (Budapest), 1988.

東北大学研究者紹介

http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/5776c1a8b3bd5ccf24cffc44015dc50a.html

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