セミナー・公開講座

東北大学G2SD映画上映会+討議 “不可視の隣人たち”第11回 『はじめてのおもてなし』

東北大学G2SD映画上映会+討議
“不可視の隣人たち”第11回 『はじめてのおもてなし』

日 時 : 2020年2月1日13:30 -17:10
場 所 : 東北大学川内北キャンパス マルチメディア棟6F
主 催 : 東北大学大学院国際文化研究科 G2SDプログラム
共    催 : 東北大学災害科学・安全学国際共同大学院プログラム
概 要 :ミュンヘン郊外に住むハルトマン一家は経済的には比較的恵まれた市民生活を送っている  が、家族のつながりは失われつつあり崩壊寸前。孤独に悩む母アンゲリカは難民の受け入れを提案し、天涯孤独なナイジェリア難民の青年を受け入れることになる。でもそこから、さまざまな問題が目に見えるようになりはじめて…。

上映会では、2015年9月のメルケル首相の決断により100万人以上の難民を受け入れているドイツの難民受け入れをめぐる劇映画をとりあげ、解説を付すことで、日本の外国人受け入れを考えるための契機を提供します。

上映後の講師による解説
講師:藤田恭子(本研究科多文化共生論講座教授)
「ドイツにおける難民・移民受け入れと社会統合」
問い合わせ先:movietohoku(a)gmail.com(寺本成彦/国際文化研究科) *お問い合わせの際には、(a)を@に置き換えて下さい。

国際日本研究講座・公開講演「What are (Japanese) Emperors for? Reflections on the Reiwa Accession」(天皇は何のためにあるのか――令和の皇位継承儀礼を考える)

講演名:What are (Japanese) Emperors for? Reflections on the Reiwa Accession(天皇は何のためにあるのか――令和の皇位継承儀礼を考える)

講師: John Breen(国際日本文化研究センター教授)

What are Japanese emperors for? Wherein lies the quality of 21st century Japanese emperorship? In this lecture, John Breen will propose that answers to these most basic of questions are to be found, partly at least, in the very rites of accession that concluded in December 2019. Kings and emperors use accession rites as a stage on which to construct, display and render meaningful an array of new and privileged relationships of power. The quality of kingship/emperorship is to be found precisely in the aggregate of these several power relations. Emperor Naruhito’s recent accession rites saw him fashion anew such relations with the Japanese state and the Japanese people, of course, but significantly also with his ancestor, the Sun Goddess. In this talk, Breen will examine first the emperor-centered dynamic at the heart of the Reiwa rites of accession. He will then trace the roots of these rites back 150 years to the Meiji Restoration, and the construction then of an entirely new type of emperor. For all the change in the quality of emperorship, it is clear that the Meiji legacy endures to this day. Finally, he will return to the 2016 abdication crisis, and reflect on its implications for the imperial institution now and in the future.

日時: 2020年1月31日(金) 16:30-18:00(含質疑応答)

会場: 東北大学・川内北キャンパス国際文化研究科棟 101会議室

主催:東北大学大学院国際文化研究科

※本講演は英語にて行われる

問い合わせ先:国際日本研究講座 クラウタウ准教授
E-mail: klautau「a」tohoku.ac.jp

注:お問い合わせされる際には、メールアドレスの「a」を@に変換してから、送信願います。



 

令和2年度(2020年度)春季入学試験の出願受付を開始しました。

令和2年度(2020年度)春季入学試験の出願受付を開始しました。

出願受付期間:令和元年(2019年)12月26日(木) ~ 令和2年(2020年)1月10日(金) 9:00~16:00
試験日:令和2年(2020年)2月13日(木)・14日(金)

募集要項については、下記のURLよりご確認ください。
URL http://www.intcul.tohoku.ac.jp/admission/information.html

国際文化研究科ネットワークの利用方法について(通知)

学生各位

このことについて、下記の通り通知しますので、各自適切な運用を心掛けてください。
なお、2020年1月14日にMicrosoft Windows7及びWindows Server 2008にサポートが終了します。
該当の製品を使用している場合は、サポート終了までに後継製品へ移行する、またはサポート終了後の使用をやめる等の対策を講じてください。

◆国際文化研究科ネットワークの利用方法について(通知)

 

国際シンポジウム「日本とグローバル・ガバナンス」(12/13開催)

国際シンポジウム「日本とグローバル・ガバナンス」(12/13開催)

イベント概要:21世紀に入り、グローバル・ガバナンスと呼ばれる世界政治の協力体制が必要だと言われている。必要とされているのは、世界政府のない中で金融問題や難民問題、そしてSDGs(持続可能な開発目標)などの課題に取り組むための多国間の枠組みである。日本はどのように対処し、何を目指すべきか。G20と日本の関わり、そして日韓和解の模索という2つの論点を通じて、これらの問題を考える。

日時:2019年12月13日(金)14:00~16:30

会場:東北大学川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟6F
http://www2.he.tohoku.ac.jp/center/map_f/map_kawauchi.html

イベント詳細・申込み
http://www.intcul.tohoku.ac.jp/g2sd/jp/symposium/

問合せ先:国際文化研究科・池田亮研究室
電話: 022-795-7615 E-mail : ryo.ikeda.d2「a」tohoku.ac.jp

※メールでお問い合わせ頂く際には、「a」を@に変換してお問い合わせください。

 

令和元年度 国際文化研究科 国際交流の集い

本年度も国際文化研究科では「国際交流の集い」を開催いたします。今回は英国のセインズベリー日本藝術研究所でフェローをされて帰国されたばかりの北浦寛之先生をゲストに迎え、英国での文化交流についてお話しいただきます。講演は英語で行われます。また、講演後は簡単な茶話会を開催いたします。
日時:2019年12月18日(水)15:00~16:30

場所:東北大学川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟6階ホール

プログラム:
①講演「英国ノリッジでの映画研究と文化交流」
・・・北浦寛之先生(京都大学大学院人間・環境学研究科 人文学連繋研究者)
②茶話会

対象:国際文化研究科の学生・教職員



参加費:無料、申し込み不要

国際日本研究講座後期3年の課程 亀山光明さんが第5回中村元東洋思想文化賞の優秀賞を受賞しました

国際日本研究講座後期後期3年の課程の亀山光明さんが、2019年10月14日、第5回中村元東洋思想文化賞の優秀賞を受賞しました。この賞は亀山さんの修士論文「近代日本仏教における戒律復興運動の展開-釈雲照の思想と行動を中心として」がその独創性および完成度において高く評価され贈られたものです。
本賞は次世代を担う研究者の助成を目的として、中村元記念館(島根県松江市)が優れた卒業論文・修士論文を対象に与えるものです。

本研究科の吉田栄人准教授が日本翻訳家協会翻訳特別賞を受賞しました

本研究科ヨーロッパ・アメリカ研究講座の吉田栄人准教授が、2019年10月、2019年度の日本翻訳家協会翻訳特別賞を受賞しました。この賞は吉田准教授の訳された『穢れなき太陽』(水声社刊、原著は、Sol Ceh Moo, “Sujuy k’iin / Dia sin mancha”,”Tabita y otros cuentos mayas”,”Kaaltale’, ku xijkunsik u jel puksi’ik’alo’ob / El alcohol tambien rompe otros corazones”? )が優れた翻訳書として認められ、贈られたものです。詳しくは以下の日本翻訳家協会賞のページをご覧ください。

・日本翻訳家協会賞ページ
http://www.japan-s-translators.com/taishou.htm

 

国際集会「東西文明論の近代――政治・宗教・美術」

国 際 集 会 「東西文明論の近代――政治・宗教・美術」

プログラム
日 時:2019年11月16日(土)、17日(日)
場 所:東北大学川内北キャンパス 国際文化研究科棟101会議室
主 催:東北大学国際文化研究科
お問い合わせ先: lin.zhu.e7 (at) tohoku.ac.jp
※メールにてお問合せされる際には、 (at) を@に変換して送信願います。

11月16日(土)17:00-18:30
【司会】Godart, Clinton (ゴダール クリントン)(東北大学大学院国際文化研究科・准教授)
【基調講演】
題 目:「東西比較の方法論――透視図法・「平等」理念・「無」の東西」
講演者:稲賀 繁美(国際日本文化研究センター・教授)
西欧起源の技法の非西欧世界での受容にともなう変質、西欧側の主張する普遍性が国際関係のなかで被る脱構築、さらに宗教上の基本概念が翻訳を通してどこまで等価性や共約可能性を維持でき、それにはいかなる政治的条件が求められるのか、それぞれ、透視図法、森鷗外の国際赤十字会議における発言、さらにキリスト教のケノーシスと禅の「無」や仏教の「空」との交渉を具体例として検討する。

11月17日)(日)9:00-12:30
【特別パネルセッション】
【司会】Klautau, Orion (クラウタウ オリオン)(東北大学大学院国際文化研究科・准教授)
【発表1】
題 目:「岡倉覚三における日本・中国・インド――「アジア」文明論の観点から」
発表者:岡本 佳子(国際基督教大学アジア文化研究所・研究員)
明治期の思想家岡倉覚三(天心、1863-1913)については、近年、多様な観点から学際的研究が進んでいる。本発表では、岡倉が美と宗教の宝庫として描いた「アジア」という文明像に焦点を絞り、従来のような反西洋帝国主義のアジア主義言説、もしくは日本中心主義のアジア像といった枠組みでは理解しきれない複雑さがそこに内包されていることを、当時の時代的文脈の中で読み解く。

【発表2】
題 目:「文化伝統と近代化――吉野作造・梁啓超の文化観を中心に」
発表者:趙 暁靚(広東外語外貿大学日本語学院・教授)
明治文化研究にみられる吉野作造(1878-1933)の文化観を、第一次世界大戦後における梁啓超(1873-1929)の東西文化認識と対比して、文化伝統と近代化との関連性についての日中知識人の捉え方を検討してみる。

【発表3】
題 目:「洋画家児島虎次郎の見た中国と朝鮮――日記・現地通信を手がかりに」
発表者:朱 琳(東北大学大学院国際文化研究科・准教授)
大原美術館(岡山県倉敷市)は1930年に設立した日本最初の西洋美術中心の私立美術館である。その作品蒐集の大役を見事に務めた洋画家児島虎次郎(1881-1929)は生涯4回中国(そのうちの1回は朝鮮にも)を旅行した。当時『中国民報』掲載の児島の現地通信および最近翻刻した一部の児島日記を手がかりにし、東洋対西洋の構図の中での児島の中国・朝鮮認識を明らかにする。

【全体討論】
登壇者全員
コメンテーター:苅部 直(東京大学法学部・教授)

 



 

キャリア講習会「閉ざされた道を歩むこと―大学院生から大学教員までの小さな個人史」

国際文化研究科では、研究機関にて活躍する本研究科修了生を講師としてお迎えして、キャリア講習会を開催します。
研究職への就職を目指す後輩たちに向けて、宮城学院女子大学日本文学科 准教授の李敬淑氏(東北大学大学院国際文化研究科博士後期3年の課程修了)より、ご自身の経験を交えたお話を伺います。
本学の全学生が対象ですので、ぜひご参加ください。

日時:令和元年11月27日(水)15:30~17:30

会場:東北大学川内北キャンパス マルチメディア教育研究棟 6階大ホール

対象:東北大学の学生

参加費: 参加費無料、申し込み不要

キャリア講習会案内(ポスター)

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