| English | Japanese | 
1.研修内容
神経言語学教室においては3ヶ月の研修期間に、障害された脳から言語の神経基盤を考えることを目的にします。そのために、

[1]神経心理学的研究の進め方
[2]"失語症" における言語の解体と再編成の実際
[3]"失語症" 理解のための理論(モデル)
[4]"失語症" の神経基盤
[5]"失語症" からみた言語の神経ネットワーク

について、臨床経験、症例検討、講義を通して集中的に学ぶ機会を提供します。マンツーマンの指導が中心ですので、同時期に受け入れ可能な人数は1〜2名となります。


2.スタッフのプロフィール

講 師 鈴 木 匡 子

■医学系研究科・医学部附属病院
■医学博士(東北大学)
■研究分野/神経心理学、神経内科学
■関連リンクサイトなど/
http://www.med.tohoku.ac.jp/study_room/65
鈴木 匡子


3.連絡先
神経言語学研究室(主任:鈴木講師)
TEL: 022-717-7358 FAX: 022-717-7360