[ 参加申込書 ]
東北大学21世紀COEプログラム（人文科学）「言語・認知総合科学戦略研究教育拠点」では、この度、マックス・プランク研究所（ドイツ・ライプチヒ)(Max Planck Institute for Human Cognitive and Brain Sciences)の Ina Bornkessel 博士、ドイツ・マールブルク大学のMatthias Schlesewsky博士を招聘して言語・認知・脳科学の最先端研究に関する「講演会・チュートリアル」を開催することになりました。お二人は、特に言語の多様性や言語類型的なバリエーションに注意を払いつつ、言語類型論的考察と脳科学研究を融合したう新しい研究分野Neurotypologyを創成しつつあり ます。認知言語学、言語類型論、神経言語学、心理言語学など、言語学に関心をお持ちの大学院生、研究員の方などの若手研究者の方を含め、 この分野にご関心のある言語研究者多数のご参加をお待ちしております。
※なお、会場準備の都合上、「チュートリアル」に参加を希望される方は、11月1４日（月）までに「氏名、連絡先（メール等）、ご所属」を上の参加申込書のページから送信して下さい。下記問い合わせ先にご連絡いただいてもかまいません。なお、「講演会」ご参加は、申込の必要はありません。
 問い合わせ先:東北大学21世紀COEプログラム「言語認知総合科学戦略研究教育拠点」事務局 Tel: 022-795-7550, Fax: 022-795-7850, E-mail: office@lbc21.jp, URL: http://www.lbc21.jp |
言語研究者のための言語認知脳科学 講演会・チュートリアル: 概要
● 講師：
Dr. Ina Bornkessel, Max Planck Institute for Human Cognitive and Brain Sciences, Germany
Dr. Matthias Schlesewsky, University of Marburg, Germany
● 講演会：
題目： Against Cross-linguistic Uniformity in the Neurocognition of Language:
The Neurotypological Approach
場所：東北大学川内北キャンパス・マルチメディア棟６Ｆホール（地図・アクセス)
日時：2005年11月14日（月）午後 1〜2 時半
●チュートリアル：
題目： Event-related Potentials in Language （入門編、応用編）
場所：東北大学川内北キャンパス・マルチメディア棟６Ｆホール（地図・アクセス)
日時：（入門編）：2005年11月15日（火）午前10時〜11時半、午後1時〜2時半
（応用編）：2005年11月16日（水）午前10時〜11時半、午後1時〜2時半