第12回東北大学国際文化学会大会
日時:2005年 6月 11日(土)10時から
場所:東北大学川内北キャンパス
マルチメディア教育研究棟6F大ホール
- 研究発表(10:00-16:30)
- 10:00-10:20
- 青森剛・邑本俊亮(情報科学研究科)
日本人の英文読解過程—記述プロトコルの分析を通して— - 10:20-10:40
- 全鍾勳(ニューサウスウェールズ大学)
韓国語のいわゆる対比・逆説の連結語尾(-ciman,-eto,-nuntey)に関する語用論的研究
—Relevance Theory(関連性の理論)のアプローチ— - 10:40-11:00
- 太田裕子(言語コミュニケーション論)
接続副詞howeverの機能—接続詞butとの違いについて— - 11:10-11:30
- 沈螢(異文化間教育論)
身体による隠喩への認知特徴の考査 - 11:30-11:50
- ジハンギル・エルダル(国際資源政策論)
現在まで承認されたCDM(クリーン開発メカニズム)プロジェクトの評価 - 11:50-12:10
- 松本年史(国際資源政策論)
環境負荷評価方法についての考察 - (休憩)
- 13:10-13:30
- 山口直樹(北京大学)
科学思想としての怪獣—水爆怪獣ゴジラをめぐって— - 13:30-13:50
- 油井美春(環境科学研究科)
現代インドにおける社会流動ダイナミクス—マハーラーシュートラ州の宗派対立と国民統合を中心に— - 13:50-14:10
- 久慈達也(多元言語文化社会論)
反近代の思想家たちの美術館論—A・K・クマーラスワーミと柳宗悦の事例から— - 14:20-14:40
- 呂妍(国際資源政策論)
中国の水資源問題と国際協力 - 14:40-15:00
- ドナイ・デンベレル(科学技術交流論)
日本、イギリス、モンゴルの科学技術体制の特徴について - 15:00-15:20
- 梁娜瑛(科学技術交流論)
日韓大都市における容器包装リサイクル法の実態比較 - (休憩)
- 15:30-15:50
- ムンフザヤ・メンドオーヨ(国際資源政策論)
モンゴルと内モンゴルの遊牧社会における環境問題 - 15:50-16:10
- 東久美子(環境科学研究科)
環境破壊と地域社会構造の変容—イラク・クルドの事例— - 16:10-16:30
- 高畑祥子(イスラム圏研究)
オスマン帝国のアメリカ人宣教師—19世紀末から20世紀初頭を中心に— - 総会(16:20〜17:20)
- 懇親会(17:30〜19:30)
場所:東北大学生協文系店 喫茶ルポー
*発表者の所属・姓は発表時のものです。
*所属名で特に断りのない場合は東北大国際文化研究科内の講座名です。