第2回東北大学国際文化学会 大会

日時:1995年 6月 10日(土)
場所:東北大学川内キャンパスB棟102号室


研究発表(12:30-17:10)
千葉正樹(アジア社会論)
江戸采女ヶ原明地とカンポ広場
平田隆一(ヨーロッパ文化論)
アテネ僭主政とローマ王政——その崩壊前後におけるdemosとplebsの動向——
清水菜穂(アメリカ研究)
黒人女性のアイデンティティーの危機——Alice Walkerの二作品を通して
小田泰子(言語文化交流論)
種痘法の受容、その作用と反作用
山下博司(比較文化論)
Dravidology——その現状、展望及び課題
渡辺明憲(イスラム圏研究)
エジプトの女性解放運動と独立運動
太田智加子(言語コミュニケーション論)
B. L.Whorfの言語相対論の理解とその発展性に関する考察
古館共恵(言語コミュニケーション論)
ゾラ、L'OEuvreにおける‘裸婦’の問題
丸山宏(言語文化交流論)
新中国成立後における中国宗教の変貌について
高橋智子(技術協力論)
1930年代のヨーロッパの科学者の行動と組織
永沢雄治(技術協力論)
日本のODAの特質と技術協力の位置づけ
ラウ、シン・イー(技術協力論)
日本における外国人労働者問題
徳田昌則(国際資源政策論)
持続可能型社会のための資源柔依存型技術の展望
総会(17:00-17:50)
懇親会(18:00-20:00)

*発表者の所属・姓は発表時のものです。
*所属名で特に断りのない場合は東北大国際文化研究科内の講座名です。

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