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研究成果

2018年
2月9日
2月3日
1月30日
1月26日
1月18日
2017年
10月27日
10月11日
8月29日
8月10日
7月28日
7月15日
7月11日
7月7日
3月3日
2月13日-14日
2月4日
2016年
11月30日ー12月2日
9月24日
9月8日-14日
9月6日
8月3日
6月20日
1月29日
2015年
12月16日-18日
10月29日-30日

詳細

2018年2月9日

ワークショップ「列島の霊場―聖なる地の誕生の物語」

開催地:東北大学川内キャンパス
本企画は、学際研究重点プロジェクト「世界発信する国際日本学・日本語研究拠点形成」(代表小野尚之)の一環として行う企画であり、古代から現代にかけて、「山」を中心とする日本の「霊場」にまつわる思想的変遷の内実を検討するものである。講師としては文学研究科の佐藤弘夫氏に加え、山形大学の荒木志伸氏、そして愛知学院大学の小林奈央子氏が参加した。 本ワークショップでは、山寺立石寺、「陸奥国骨寺村絵図」、木曽御嶽信仰の三つの霊場について、その背景やコスモロジーの報告・討論を行った。立石寺においては、近世期に参道が庶民に開放され、供養の場として定着していった可能性が言及された。「陸奥国骨寺村絵図」の分析では、絵図に浄土思想の観念が投影されている点が議論され、また木曽御嶽信仰の事例では、山で行われる御座(神降ろし)を通じ、人と神の協働性が霊場形成へとなったことが指摘された。

2018年2月3日

書評会「クリントン・ゴダール『近代日本における進化論の受容と宗教』2017年」

開催地:東北大学川内キャンパス
本企画は、北海道大学のクリントン・ゴダール氏の著書Darwin, Dharma, and the Divine: Evolutionary Theory and Religion in Modern Japan (University of Hawaii Press, 2017) の合同書評会である。文学研究科の院生・佐々木隼相氏および本研究科の鈴木道男教授の他に、親鸞仏教センターの長谷川琢哉氏も書評者として報告した。

2018年1月30日

公開ワークショップ 「日中文化交流における「モノ」「ヒト」「コト」」

開催地:東北大学川内キャンパス
特別講演では、内山籬氏を迎え、当時上海・内山書店の店主夫妻と東北大学ともゆかりの深い魯迅をはじめとする両国文化人との交流に焦点を当て、激動の時代を駆け抜け文化サロンの役割を果たした伝説の書肆の歴史、日中文化交流の一コマについて語っていただいた。研究発表では、早稲田大学の稲畑先生および東京大学の塚本先生を招聘し、二人が、それぞれ文学、美術を切り口に、日本・中国、ひいてはアジアの間に交差する「モノ」「ヒト」「コト」の交流について、貴重な問題提起を行った。
日中文化交流における「モノ」「ヒト」「コト」

 

2018年1月26日

東北大学・オスロ大学合同ワークシップ「Buddhism in Japanese History: New Perspectives」〔日本史における仏教への新視点〕

共催:Oslo Buddhist Studies Forum
開催地: University of Oslo(ノルウェー)
本企画は、オスロ大学との合同ワークショップであり、日本仏教史研究の近年の動向について考えるものである。東北大学文学研究科の佐藤弘夫教授は中世をめぐって報告し、オスロ大学のマーク・テーウェン教授は近世の問題を取り上げた。そして本学国際文化研究科准教授のオリオン・クラウタウは近代に焦点を当て、オスロ大院生のモーゲン・ウード氏が文化財の問題を中心に、戦後日本の仏教について紹介した。
②オスロ大合同企画ポスター

2018年1月18日

ホワニシャン・アストギク(ロシア・アルメニア大学上級講師)「不妊手術、リプロダクティブ・ライツと障害者」

公開講演

開催地:東北大学川内キャンパス
本企画は、アルメニアからのアストギク氏を招聘して、開催する講演会である。氏は、「精神薄弱」あるいは知的障害と診断されたため、旧優生保護法(1948-1996)の下で本人の同意なく不妊手術を受けた約16500人の存在を踏まえ、不妊手術と人権、「責任能力のない」者のリプロダクティブ・ライツをめぐる言説について考察するものである。本公演に対し、本研究科の妙木忍准教授がコメントを行った。

2017年10月27日

第二回 東アジア日本学研究者協議会(East Asian Consortium of Japanese Studies, EACJS) パネルセッション「戦時期東アジアと帝国日本の空間」

開催地: 南開大学(天津・中国)
「近代日本の空間と移動」というテーマ研究においては、今年度は、昨年度の韓国・翰林大学校日本学研究所とのシンポジウムに続いて、東アジア日本研究者協議会第2回国際学術大会にパネルを組んだ。会場が中国・天津市ということもあり、戦時期の華北地方と日本との関係に焦点を当てて、パネル主題を「戦時期東アジアと帝国日本の空間」とし、安達宏昭「戦時期日本の国土計画と華北・蒙疆」、小林元裕(東海大学)「華北・蒙疆の日本居留民」、唐利国(北京大学)「戦時期日本の思想空間」の3報告を行った。今回のパネルを組むにあたっては、国際日本文化研究センターを中心に日本学をコースに持つ各大学との間でつくった「国際日本研究」コンソーシアムとの共同で実施することとし、コメントは劉建輝・国際日本文化研究センター副所長から頂いた。会場には、30名近くの聴衆が集まり、関心の高さが伺われた。また、中国の研究者の参加を得て、テーマ研究の幅が広がった。なお、この3報告については、それぞれ論文として、同一の学術誌から発表する予定である。

2017年10月11日

東北大学日本学学際研究プログラムワークショップ 「日本研究における視角資料と文字資料の融合―狂歌本・狂歌摺物を中心に」

開催地: ライデン国立民族学博物館(オランダ)
2017年10月11日、ライデン国立民族学博物館を会場として、「東北大学 日本学学際研究プログラム」ワークショップが開催された。テーマは「日本研究における視角資料と文字資料の融合―狂歌本・狂歌摺物を中心に」というもので、浮世絵とともに欧米の日本美術史研究の重要な領域である「SURIMONO」や「狂歌絵本」について、現在の研究状況と今後の研究課題についての討議が行われた。本ワークショップの「視覚資料と文字資料の融合」とは、狂歌絵本や狂歌摺物 の研究に不可欠な画像(挿絵)内の文字情報をどこまで分析できるか、関連文献・関連史料の文字情報の範囲をどこまで拡大することができるかという狂歌研究の喫緊の課題を集約的に表現したものである。 ワークショップでは、具体例を挙げた詳細な研究報告・新発見史料の開示がなされ、フロアーの参加者を交えた活発な討議が展開された。次は主な報告者である――マティー・フォラー(ライデン国立民族学博物館シニア研究員)、ジョン・カーペンター(メトロポリタン美術館日本美術キュレーター)、小林ふみ子(法政大学教授)、ダン・コック(ライデン国立民族学博物館学芸員)、高橋章則(東北大学大学院教授)。

2017年8月29日

European Association for Japanese Studies (EAJS) Satellite Event Panel Session, “Japanese Studies in Japan: A New Trend?”

Presenters: Ono Naoyuki (Tohoku University), Unoda Shōya (Osaka University), Ioannis Gaitanidis (Chiba University); Respondent: Sebastian Maslow (Kobe University); Presiding: Orion Klautau (Tohoku University)

Although departments of “Japanese Studies” (nihongaku) have existed in European and North American universities at least since the mid twentieth century, there was never a clear need for such independent sections in the context of Japanese universities. There have indeed been experiences of the sort, but the bulk of research on “Japan” was carried out in traditional discipline-focused departments such as “National History” (kokushi), “National Literature” (kokubungaku) and “National Language” (kokugo). However, in the past decade, at least ten new departments, institutes, and even full-fledged graduate schools of “Global Japanese Studies” (kokusai nihongaku), which aim at “de-regionalizing” the study of Japan reframing it in a further inclusive context, were created in mostly public Japanese universities. In order to consider this current trend and its effect in Japanese institutions, this session intends to present three representative case studies, in order to consider the possibilities and predicaments of the field in the very country it intends to understand.

2017年8月10日

ワークショップ「儒教の行方―近世から近代へ」

開催地: 東北大学川内キャンパス
本企画は、江戸期(1600-1868)から明治期(1868-1912)にかけて、「儒教」の思想的変遷の内実を検討するものである。開明的な儒学者と思われがちな一人の江戸の人間が、なぜ「暴君」や「武威」を肯定的に評価したのか、「漢学」を基礎とする明治の人間が、いかに「外」と向き合いながら自らの立ち位置を定めたのか、「近世」から「近代」への「儒教」の行方を追ってみた。報告者としては駒沢大学の高山大毅氏、東京大学大学院の水野博太氏、中央大学の大川真氏、そして本研究科所属の朱琳氏が参加した。
公開ワークショップ「儒教の行方」ポスターIMG_1029

2017年7月28日

日本学ワークショップ「近代日本仏教における律僧の表象と現実」

開催地: 東北大学川内キャンパス
本企画は、近代日本仏教における戒律実践の問題を、思想史と社会史の視点から考察するものである。ミシガン大学大学院のナサニエル・ガラント氏に加え、本学国際文化研究科の亀山光明氏が報告し、それに対して早稲田大学現代政治経済研究所の繁田真爾氏がコメントした。
戒律イベントポスターIMG_0977

2017年7月15日

国際ワークショップ「沈黙を破る——現代日本におけるキリスト教の表象」

開催地: 東北大学川内キャンパス
リスボン新大学の教員であるアレシャンドラ・クルヴェロ氏を中心として、国内におけるイタリア(シルヴィオ・ヴィータ、京都外国語大学教授)や日本(林淳、愛知学院大学教授)の研究者も招聘し、行ったものである。遠藤周作の作品『沈黙』(1966年)や、それを踏まえた映画『沈黙―サイレンス』(スコセッシ監督、2016年)を軸として、現代日本におけるキリスト教のイメージや、海外における日本宗教のイメージについて検討した。昨年、大きな話題を呼んだ映画作品に関わる企画であり、日本学関連の研究を社会に発信するという点でも意義深い事業であった。
ラウンドテーブル「沈黙」IMG_0929

 

2017年7月11日

“The Visual and Material Culture of the Christian Mission in Japan from a Transcultural Perspective (c.1549-c.1640)”

公開講座

開催地: 東北大学川内キャンパス
Alexandra Curvelo(リスボン新大学)“The Visual and Material Culture of the Christian Mission  in Japan from a Transcultural Perspective (c.1549-c.1640)”〔トランスカルチュラルな視点からみる日本キリスト教宣教の視覚・物質文化〕

2017年7月7日

国際ワークショップ「東北における宗教活動と森づくり」

開催地: 東北大学川内キャンパス
学際研究重点プロジェクトの一環として、国際文化研究科、文学研究科、そして災害科学国際研究所「みちのく震伝録・東北大学アーカイブプロジェクト」との共同企画で、オスロ大学の文化研究・東洋学研究科との合同ワークショップである。オスロからのアイケ・ロッツ氏が「地域復興の象徴としての鎮守の森」の報告、そして本学災害科学国際研究所のセバスチャン・ボレーによる「日本の樹木葬――エコロジーの思想を取り入れた寺院」の報告に対して、文学研究科教授の佐藤弘夫氏がコメントし、震災後の東北地方における宗教とエコロジーについて活発な議論が行われた。
【オスロ大合同イベント】チラシ

2017年3月3日

2017年 東北大・翰林大 国際学術シンポジウム パネルセッション「帝国日本の空間と移動」

開催地: 翰林大学校(韓国・春川市)
2017年の3月に、韓国の翰林大学で、国際日本学シンポジウム「帝国日本の空間と移動」を開催し、東北大学からは安達宏昭教授およびクリストファー・クレーグ准教授が参加した。 近年、グローバル化のもとで、移民や難民など、人の移動が激しくなり、それに伴って、諸問題が発生している。しかし、人の移動が活発化したのは、現在だけでなく、すでに数世紀前からである。現在の諸問題への対応を考えるためには、過去の事例に学ぶことも有効である。現代日本も、国際的な人の往来は活発で、来日外国人の数は過去最大にもなっている。日本の場合、こうした激しい人の移動が最初に現出したのが、大日本帝国の形が定まった第1次世界大戦後、とりわけ1930年代から40年代であった。その歴史と諸相を明らかにすることで、日本特有の移動に関する問題や、現在につながる移動後の社会とそこの存在する問題を考察するとともに、国際社会における人の移動から生じる普遍的な諸問題への対処を議論した。

2017年2月13日-14日

国際シンポジウム(「知のフォーラム」との共催事業): “Knowledge and Arts on the Move: Transformation of the Self-Aware Image through East-West Encounters”

2017年2月4日

学際研究重点プログラムワークショップ「日本学の現状と課題―米独日の事例から」

開催地: 東北大学川内キャンパス
2017年2月4日に、国際文化研究科棟を会場として、公開ワークショップ「日本学の現状と課題」が開催された。本ワークショップは、小野研究科長が代表である学際研究重点プログラムの一環として行われ、アメリカ、ドイツ、そして日本の研究者が登壇した。2010年代以降、「国際日本学」と名乗るような学科や講座は日本の多くの大学において設置され、本研究科にあるものもそのひとつである。ワークショップでは、国内外における「日本学」の実態を様々な角度から考えようとした。イリノイ大学のルパート氏は、米国の日本研究の多様性について語り、マスロー氏(現・神戸大学助教)は、社会科学と人文科学の狭間に展開したドイツの日本学の諸問題を紹介した。最後に、宇野田氏は日本における最古の「日本学研究室」のひとつを置いている大阪大学文学部の事例を取り上げ、活発な議論が行われた。
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2016年11月30日ー12月2日

第一回 東アジア日本研究者協議会(East Asian Consortium of Japanese Studies, EACJS) パネルセッション「言語から見た日本文化」

開催地: 韓国・ソウル(シェラトングランド・仁川ホテル)
ソウルで行われた東アジア日本学研究者協議会で、李奇楠氏(北京大学)、李吉鎔(中央大学校)、山岡政紀(創価大学)、中本武志(東北大学)小野尚之(東北大学)を参加者として、パネルセッション「言語から見た日本文化」を開催し、「配慮」なる行為の言語的意義をめぐって議論した。日本語には、相手の領域には踏み込まないように気を配る表現や、相手との仲間意識を醸成するための言葉のように、相手への配慮を表す言葉遣いが多い。現代社会は自分の利益を最大化することが求められるが、適切な配慮がなくては国内外を問わず、摩擦が生じるだけである。相手との距離を近づけたり遠ざけたりすることによって、対人関係を良好に保つ日本の配慮戦略は、「配慮」に相当する言葉のなかった韓国でも注目を集めており、輸出する価値のある文化である。

 

2016年9月24日

東北大学・タマサート大学・学術交流シンポジウム(Thammasat University & Tohoku University: “2016 International Symposium for Japanese Studies)

開催地: タマサート大学教養学部(タープラチャンキャンパス)
東北大学からの参加者・才田いずみ教授(文学研究科)および江藤裕之教授(国際文化研究科)による基調講演が行われ、テーマはそれぞれ、「日本語学習における雑談を考える―教材開発の試みとの関連で」、そして「サピア、フンボルト、谷崎潤一郎―谷崎潤一郎の『文章読本』に見るlinguistic relativism」である。タマサート大学、およびもう1つの参加校であるNIDA(タイ王国国立行政開発大学院大学)の教員による研究発表が行われ、いずれの部も、聴衆は、タマサート大学教養学部日本語科の教員・学生を中心に60名程度だった。
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2016年9月8日-14日

Fundamentals of Archival Research in Japan (University of Chicago & Tohoku University joint Workshop)

主催:東北大学学際重点研究プログラム「世界発信する国際日本学・日本語研究拠点形成」
シカゴ大学東アジア研究所(CEAS)

アメリカ・シカゴ大学歴史学部の教員1名と大学院生7名が来日し、東北アジア研究センターの荒武賢一朗から日本における歴史資料の調査と研究方法について学習した。この主たる目的は、海外在住で日本学(日本史)研究を専攻する学生たちに具体的な調査を経験させることであった。調査対象地は秋田県一帯であり、学生各自の研究課題に即して秋田県公文書館などで調査をおこない、現在も自らの研究成果に結びつける努力を続けている。

海外で行われている日本研究は、ともすれば現地の資料(史料)、あるいは1次資料を加工した2次資料に依存して行われることがある。これは海外の研究者が日本語で書かれた文書を直接読解する能力に欠ける場合があることから起こる状況である。しかし、それにも関わらず海外には優れた研究が数多くある。国際日本学では、このような研究と日本国内の資料(史料)による研究をつなぐことによって日本文化の価値のより深い理解を目指す。これは「外の視点」と「内の視点」の融合から新たな文化価値を見いだすことを目指す本プログラムの趣旨にそったものであり、今後は、参加した大学院生がそれぞれ選択した研究課題について原稿化をおこない、指導教員2名が適宜アドバイスをして、報告書編集をおこなう予定である。
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2016年9月6日

吉林大学・日本東北大学共同シンポジウム「近代日本文化とナショナリズム」

開催地: 吉林大学(中華人民共和国長春市)
東北大側4人、吉林大学側4人の発表があり、それぞれについて討論が行われた。聴衆は、吉林大学外国学院日本語科の教員・学生を中心とする約100名に及んだ。
吉林大学―東北大学共同シンポジウム概要のコピー

2016年8月3日

「近代日本人の中国都市ガイドブック」

公開講演

吉澤誠一郎(東京大学大学院人文社会系研究科)
公開講演「近代日本人の中国都市ガイドブック」
開催地: 東北大学川内北キャンパス
20世紀の前半、日本と中国との関係が密接になるとともに、北京・天津・上海などの都市について日本語で書かれた案内書が登場した。このようなガイドブックは、当時の日本人の「中国体験」「中国イメージ」を知る手がかりとして興味深い。日中間の人の移動が改めて盛んになった21世紀の観点から、これらの書物を読み解かれた内容の講演で、活発な議論が行われた。
近代日本人の中国都市ガイドブック

2016年6月20日

東北大学・北京大学国際共同教育ワークショップ

開催地: 東北大学川内キャンパス
本企画は6月20日、北京大学から2名の教員および5名の学生を招き、国際文化研究科および文学研究科の教員、学生が参加し、両校の学生による研究発表会を行った。「歴史・文化」や「言語」のふたつの部会に分かれ、各部会はさらに三つのセッションから成立し、合計で約20名が報告し、議論を行った。
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2016年1月29日

ダニエル・フリードリック(マックマスター大学/国学院大学)「寺院と過疎―現代日本仏教における「厄介な問題」をめぐって」(公開セミナー)

主催企画

2016年1月29日に、フリードリック氏による講演を開催した。北海道の事例を中心として、日本の地域社会における過疎化・高齢化の問題と、仏教寺院のあり方を、宗教人類学の立場から検討し、それに対して東北学院大学のデール・アンドリューズ氏がコメントした。

2015年12月16日-18日

学術交流会(南開大学)、日本学講演会(北京大学)

共催企画

2015年12月16日〜18日、学術交流会(南開大学)と日本学講演会(北京大学)を開催した。この事業には文学研究科から柳原教授、安達教授、大野准教授、国際文化研究科から、江藤教授、ナロック教授、佐野准教授、小野が参加した。南開大学では講演会とワークショップを行い、今後の学術交流を視野に入れて南開大学外国語学院との部局間交流協定を締結した。北京大学では日本学講演会を行い、東北大学と北京大学の教員がそれぞれ2名ずつ講演を行った。今後、中国における学術連携を展開するための重要なステップとなった。
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2015年10月29日-30日

国際シンポジウム「対象としてのニッポン、方法としてのニッポン」(Nippon/Japan as Object, Nippon/Japan As method)、フィレンツェ大学(イタリア)にて

共催企画

2017年10月29日と30日の両日、国際シンポジウムを国際文化研究科、文学研究科の共催で開催した。シンポジウムには、フィレンツェ大学、ナポリ大学、ローマ大学、ヴェネツィア大学、モスクワ国立大学、ハイデルベルグ大学、ライデン大学、ヘント大学、ウィーン大学他、ヨーロッパ各地の日本学を研究している主要な大学からの参加があった。東北大学からは、植木理事、文学研究科の教員、国際文化研究科の教員が参加した。ヨーロッパにおける学術交流のネットワーク形成に有意義であった。今後も参加した各大学との連携強化を図っていく。本シンポジウムで発表した研究は現在ヨーロッパの出版社から、Knowledge and Arts on the Move: Transformation of the Self-aware Image through East-West Encounters (ed.Christopher Craig et al., Mimesis International, 2018) も発表している。
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