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澤入 要仁 (Yoji Sawairi)
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研究分野について(アメリカ大衆文化史) 現代のアメリカを代表する特徴のひとつが、その大衆文化です。映画や音楽などのエンターテインメントをはじめとして、ジーンズやTシャツなどの服飾、コーラやハンバーガーなどの食物はもちろんのこと、近年のコンピュータを介した様々なコミュニケーションの多くも、アメリカに由来する大衆文化といえるでしょう。 このような現代大衆文化の展開もたいそう興味ぶかいのですが、19世紀アメリカの大衆文化も注目すべきテーマです。それは、現在のアメリカ社会に通じる大衆社会が19世紀に出現したと考えられるからです。現在のさまざまなアメリカ大衆文化の発端が19世紀に芽ばえたと考えられるからです。もちろん19世紀にはテレビもコンピューターもありませんでした。けれども、19世紀の出版文化や音楽・舞台の急速な進展を起爆として、現代の大衆文化をみちびいていったことは疑うことができません。 そこで、このような歴史的な考察を通して、現代のアメリカ大衆文化の意義や問題点を探りたいと考えています。 |
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「最終学歴」 1994年3月 東京大学大学院総合文化研究科博士課程(比較文学比較文化)退学 「職歴」 1994年4月 東北大学言語文化部講師 1997年4月 東北大学大学院国際文化研究科助教授 「その他」 1996年7〜8月 シカゴ大学客員研究員(全米人文科学基金NEH) 1997年〜1998年 アマースト大学客員研究員(文部省在外研究) 所属学会 ・日本アメリカ学会 ・日本比較文学会 ・日本アメリカ文学会 ・東北アメリカ学会 ・American Studies Association |
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研究業績一覧 主要学術論文 (1)
“A Philosopher and America: Santayana as a Cultural Critic,” 『アメリカ研究』第28号(アメリカ学会),1994年3月,151〜171頁 (2)
「夢のなかへ、魂のおくへ──若きメルヴィルの成長」,『英語青年』第147巻5号(研究社),2001年8月,2〜6頁 (3)
「歌声ひびく新大陸──アメリカン・ルネサンスとその文化」,亀井俊介編『アメリカ文化史入門』(昭和堂),2006年4月,83〜109頁 辞書・事典類 (1)
「アリゲニー山脈」他、計43項目、亀井俊介編『アメリカ文化事典』(研究社),1999年9月,全592頁 |