
リンカーン・メモリアル、ワシントンD.C.
![]()
本講座は、アメリカ合衆国の歴史・社会・文学・文化を広く学際的観点から教育・研究することを目指します。これまで我が国のアメリカ研究は個別的専門領域ごとになされてきましたが、本講座では専門を異にする複数の教員および外国の研究者との連携のもとに研究指導をおこなっています。すなわち、多様な観点からの考察を可能にする教育環境のなかで、新たな合衆国像を構築することが本講座の目標です。
授業科目と講義題目は平成21年度のものです。
|
授業科目 |
講義題目・講義内容 |
|
アメリカ研究特論A・B |
アメリカ研究の基礎と方法 |
|
アメリカ史論 |
選挙権の歴史から見たアメリカ民主主義の特質 |
|
エスニック・グループ研究 |
アメリカにおける奴隷制:初期の200年間 |
|
アメリカ文化史論 |
アメリカ文化と帝国主義―マーク・トウェインの『レオポルド王の独白』(1905)を読む― |
|
アメリカ多元文化社会論 |
創造される「アメリカ」を探る |
|
アメリカ研究総合演習A・B |
アメリカ研究の方法 |
|
アメリカ研究特別講義 |
U. S. Foreign Policy |
|
アメリカ研究特別講義 |
The
Harlem Renaissance Reconsidered |
|
教官名 |
役職 |
専門分野 |
|
教授 |
アメリカ社会史・黒人史 |
|
|
教授 |
アメリカ文学 |
|
|
准教授 |
アメリカ政治史 |
|
|
准教授 |
アメリカ黒人の歴史と文化 |
|
|
准教授(兼担) |
アメリカ文化、比較文化・比較文学 |
|
|
ポール・A・コワート |
フルブライト招聘講師 |
国際関係論 |
|
S・A・ナルディ |
フルブライト招聘講師 |
アメリカ黒人文学 |
|
氏名 |
専門分野 |
|
阿部 博子 |
アメリカ現代史 |
|
朝立 康太郎 |
19世紀アメリカ政治史 |

|
学年 |
研究テーマ |
|
3 |
カソリシズムのアメリカ化における移民教会の位置―1880〜1920年代デトロイトの事例研究― |
|
3 |
スティーヴン・クレイン研究―1890年代アメリカの文化的イコンとして― |
|
3 |
アメリカ合衆国における黒人女性による市民権運動の展開―アラバマ州を中心に― |
|
3 |
アメリカ合衆国におけるアファーマティブ・アクションの現代的展開―高等教育機関の事例を中心に― |
|
2 |
ベイヤード・ラスティン研究 |
|
1 |
インディアン捕囚体験記とピューリタン社会 |
|
学年 |
研究テーマ |
|
2 |
20世紀転換期における禁酒法運動 |
|
2 |
リチャード・ライトの『ブラック・ボーイ』 |
|
2 |
19世紀ハワイにおける文化の一考察 ―「フラ取締り」に見られる西洋人・ハワイアンのポリティクス― |
|
1 |
トルーマン・カポーティの『冷血』―フィクションとノンフィクションのあいだ― |
|
1 |
南北戦争期の鉄道業における官民の協力体制の構築―B&O鉄道の事例― |
平成20年度
・映画『マルコムX』における黒人英雄像の表象 −人種・ジェンダー・ナショナリティの視点から−
・メアリー・ローランドソンのインディアン捕囚物語 −アイデンティティの揺らぎ−
・「移住世代」における黒人奴隷の経験 −アンテベラム期ルイジアナ砂糖きびプランテーションの事例を中心に−
平成19年度
・「ハワイ準州時代における先住民と土地―アメリカ合衆国政府の公有地政策を中心に―」
・「Flannery O’Connor作品に見る嘆きの表象― “A Good Man is Hard to Find”を読む―」
平成18年度
・「マヘリア・ジャクソンとその時代―公民権運動期を生きたゴスペル・シンガーの奇跡―」
東北大学
東北大学大学院国際文化研究科
東北大学付属図書館
東北大学生協